vol.74　寝る前に読む本はこれだ！

タイタンさんからのお便り「頭から湯気が出る状態」

・怒りについての悩み

・宇宙全史の立ち位置

・世界の構造を明らかにしニサルガにつながる

・潜在意識での消化

はい、こんばんは。今日は4月2日、タイタンさんとお便りですね。大変ご無沙汰しておりますと。

そうかな、大分かな。

『目風様

タイタンです。

大変、ご無沙汰しております。

いつも、学ばせていただき、ありがとうございます。

動画は、生きている間にこんなことまで開示し教えて頂けるのかと、正に、僥倖。

大変ありがたく、毎日楽しみにして拝見しています。』

それはありがたいですね。

『BBSでの皆様のご投稿も活発で、私自身は、仕事等で時間的余裕がなく全てに目を通すことも出来ず、じっくりと学びたいとは思っていますが、残念ながらその情報になかなかついていけていません。

目風様は時々「臍が茶を沸かす」とおっしゃいますが、私の場合はここ数年、「頭から湯気が出る」状態が続いておりました。

ある法人で役員をしていましたが、理不尽に退任させられたり、立ち上げた事業も邪魔され、今の政府の在り様そのままに、守られるべき規則・ルールも平気で無視されて、世界が「心ある人の次元」と「心を無くして利益のみを追求する人の次元」とに分かれてしまったように感じます。

ずっと、自分自身の「怒り」をどう処理すればよいのか、この「怒り」がエゴや執着から来ていないかと自問自答していました。共通のルールを持たない異次元人とまともに対決しても理不尽を押し通され、ますます「怒り」が増大しエネルギーを吸い取られ、私自身の次元が下がってしまうと思い、こちらの意思は伝えて気持ち的に出来るだけ離れることにしました。

昨年末頃からは、あまり「怒り」は湧いてこなくなっています。』

うん、ベストですね。それが1番いいと思います。

『「20年後．．．」の本に載っているような理想のコミュニティを目指し、それぞれの人が得意なことで参加・貢献できる事業を作り上げたいと思っています。』

素晴らしいですね。そういうのがもう本当にメインになってきますから。それの草分けというかね、 既にもうそういう経験を持っておられるわけですから、それの先人としてですね、やられるといいかもしれませんね。

『私にもっとエネルギーがあればと思いますが、やはり、「世界平和のお祈り」で出来るかぎりエゴ・陰始度を薄くし強く願うことでしょうか。』

もうそれが1番です。私なんか本当エネルギーないんですよ。

聞き取りにくいでしょ、僕の言葉。もう少し本当ははっきり喋れるんですよ。本来なら。でもエネルギーないから声が出ないんですよ。

これでも出来る限りはっきり喋ろうとしてるんですけども。あのね、声出ないです。

今日もちょっと心臓が来てんですけども、この2、3日ちょっと心臓に来てんですよね。ただまあ薄いから喋れてんだけど、 ちょっときついともう喋れないし、お祈りすらも出来ないですよね。うん、それぐらいきついですよ。

だから、普通の人のエネルギーないっていうのは、確かにないのはないんだろうけど、でもね、お祈りは出来るだろうから、心の中でもできるでしょ。

本当にしんどい時はね、心の中でも出来ないですよ、もう。苦しくて。だから、お祈りができるのはありがたいですよ、本当に。

『これまで何度か挑戦して最後まで読み切れていないニサルガの本も引っ張り出して、少しずつ読み進め、出来るだけエゴを薄くしたいとあがいています。』

ニサルガはね、難しいです。本当に。

宇宙全史は全部読んで、マスターできたら読んでいいよぐらいの本ですよ、あれは。だから、読んでもわかんないですよ。

あのね、宇宙全史の立ち位置っていうのはですね、この世界を全部解明してからニサルガの世界に行こうねっていう本です。ニサルガはもう解明してるんですよ。で、解明しないまま、ニサルガのあの厳しい言葉を。厳しいんすよ、めちゃめちゃ優しいようで、めちゃめちゃ厳しいんですよ。あの厳しい言葉を聞いても分かんないんですよ、チンプンカンプンで。

分かってますよ、分かりますよ、平易な日本語で書いて訳してあるから。でも分かんない。

だから前言ったでしょ。分かったらすぐに覚醒してるって。で、覚醒してないのは分かんないから。

いや、お前はどうなんだって言われたら、僕は分かってたけど。覚醒しないんですよ、わざわざ。それは僕と上の合意ですよ。

あともう1つ、魔導師のカルマも徹底的にできるだけ少なくしておきたい。

で、魔道士のこと全然喋ってないからね。

今度ちょうど御祭舟の外伝の3で、5月からかな、描き始めますけども。6月からか。6月から連載が始まるの。

それはね、ごく一部の魔導師なんですよね。

魔導師全体の話ってのは、例えばあれですよ、蛍の光ってご存知ですかね。あの曲は魔導師が作ってるんですよ。魔道士の吟遊詩人みたいな。 そういうのもいるんですよ、魔導師の中には。悪いことしたやつもいるけども、アーティストも結構いるんですよね。

で、そういうのも全部降りてきたら、もっと漫画も変わってくし、音楽もできるかもしれんけど、時間がないから多分音楽はできないと思うって言ってますね。

だから、魔導師って結構ね、奥が深くて幅が広いんですよ。

で、覚醒しない限りは、魔導師はそれ全部言ってくんないんすよ。もうとにかく隠す、魔導師は、自分のこと。

そういうことですね。面白いですよ、魔導師は。月さんも面白いです。

表の人間ってか、表の事情ってのは。表の事情も面白いんだけど、裏はもっと面白いよね。

あなた方はその表のごく一部の事情しか知らないから、あれなんだけど。世界っていうのは、宇宙全史はそうじゃないですか。裏の事情も結構喋ってるでしょ。でも全然喋ってないんだけど。でもあれ面白いでしょ。

で、表の事情にしかこう、なんつうの馴染めない人ってのは読めないでしょ、宇宙全史は。つまり、 さっきほら、スーザンさんが全食って仰ったけども、世界全体をホールで把握しようと思ったら、宇宙全史読まなきゃダメなのよ。で、ほとんどの人は白米しか食べれないわけ。玄米食べれないわけでしょ。あんま美味しくないと思うと。美味しくないから、実際にその人たちにとっては。でも、スーザンさんなんかは全食食べなきゃいけないんだなって思うわけじゃないですか。そういう直感が働くわけですよ。だから多分嫌でも少しずつ食べるんじゃないですか、馴染めるまで。

少しずつでいいんだよね。1日1食とか、一膳とか、あるいは半膳でも。あるいはもう食べれなかったら、玄米餅ってあるじゃないですか。玄米餅を1個だけ焼いて食べるとかね。毎日1個とかそれぐらいでもいいんだよ。だんだん体が慣れてくからね。

なんでこの話になったんだっけ？

ああ、まず宇宙全史を読みなさいっていうのは、読まなくてもいいんだけど、読んだ方がいいっていうのは、 この世界の構造を明らかにしてから、じゃあなんでこの世界はこんな構造をしてるのか。それは、この世界は牧場なんだよと。

なんで牧場？それはエネルギーを取るための牧場。なんでそうなんですか。っていうことをどんどん解いてってニサルガに行くわけですよ。繋がってんの、ちゃんと。だから宇宙全史読まなきゃ無理なの。ニサルガについて、色々言ってる人いるけど、分かってないよね。偉そうに言ってますけども、はは。本当にそうよ。

だから、ニサルガの本を引っ張り出して読んでも、どうだろうね、分かればいいんだけど。

まぁ読まないに越したことないの。だから、寝る前に読むといいよ、眠くなるから。そういうことよ。ちょっとでも覚えてたらあれよ、 寝てる間に消化できるから、潜在意識が。寝る前に飲むのが1番いいよね。

うん。どんなに眠れない時でも眠れるから。ドン・ファンの本とニサルガの本は読むべきですよ。あと宇宙全史もね。眠くなるんだったら。

ということですね。

はい。じゃあ、タイタンさんね。 怒りはどっか置いといて、あなたにできる新しい事業、あるいは後輩への指導ですね、 頑張ってください、お疲れ様でした。